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A humble citizen's energy cost crisis
October 5, 2022

ニューロアムスのさちこです。オランダ在住もうすぐ9年ですが、いわゆる「欧州エネルギー危機」は私のような小市民にもかなりのインパクトをもたらしています。まず、8月まで「毎月350ユーロ(約5万円)」が引き落とされていた5人暮らしのわが家の「ガス+電気代」が、いきなり「700ユーロ(約10万円!)」になって請求が来て目を回したのが9月の半ば。当然、お金にも大企業の横暴にもシビアなオランダ国民は大騒ぎ。工場などの稼働を検討する企業も続出で、政府が「エネルギー代金の価格改定は、最低引き落としの1か月前に消費者に知らせなければならない」という法律を盾にエネルギー会社各社に今回の請求を取り消させるのに時間はかかりませんでした。すったもんだの末、結局年内は政府がひと家庭につき毎月190ユーロ分を負担し、年明けからは電力 1kw/h あたり最大 0.40 ユーロ、ガスは 1m2あたり最大 1.45 ユーロの価格制限をかけることに(それぞれ一定以上の利用量を超過した分は各家庭が市場価格で支払い)。ちょっと安心しましたが、週末に慌てて走ったホームセンターでも、断熱材の類は全て売り切れでした。省エネ生活はしばらく続きそうです。

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#energy crisis